ご近所の方が脳梗塞で倒れ、一命は取り留めたものの要介護者になり、自宅で病院から派遣される介護を受けている。詳しくは知らないけれども、かなり高いグレードのようだ。
車いすが通れるように庭の段差をスロープに変えたりして、家族がつききりで世話をしている。たいへんだということがわかる。病気にならずとも、高齢になればいつかは介護が必要になってくるからだれにも関係することがらだ。
介護の仕事はきついわりに給与も低いと聞く。インドネシアやフィリピンから介護士を雇いいれることも行われているようだ。周囲にはそうした介護施設も多い。
彼らは介護士の資格の取得が必須だそうだ。
ヘルパーだけでなく介護保険の点数計算の仕事もあるのでこうした介護事務の資格取得の支援サイトもあるようだ。
日本は急激に高齢化していくのだから、鎖国しているかのように外国人の受け入れを過度に制限するのではなく、もっと外国の方に門戸を開放したほうがよいと私は思う。
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